手作りシュークリームと焼き菓子のお店レポート

9月14日(木)
メイドさんが目の前でクリームを入れてくれるというシュークリーム屋さん、「Farnham House」へ行って来ました。ヽ(´ー`)ノ
秋葉原駅を出て、ヤマギワソフトの看板を目印にひたすらまっすぐ。大きな交差点の横断歩道を渡ったら、左。一つ目の角を右に曲がると、旗が見えると思います。
まぁ、私は道を間違えて、あちこちさまよったりしましたが。w

気づいたら上野とか書いてあるんですもの。びっくりしましたよもう。w

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一度目は、「メイドさんが急病のため、2時からの営業とさせていただきます。メイドさんがいなくても良いという方は、お入りください(要約)」という張り紙。30分ほどだったので、秋葉原に戻って時間を潰し、再度!

二度目も、道間違えてちょっと通り過ぎた角から曲がってしまいましたが。丁度メイドさんが旗を立てているところでした。
声をかけると、素敵な声と笑顔で「ぁ、おかえりなさいませ、お嬢様!」と挨拶をしてくれました。それから店内へ案内してもらい、メニューの説明をちょっと聞いて、注文。今回は、パイシュー(150円)とクッキーシュー(160円)を頼みました。

厨房の方では、生地を作っている方が一人。
お客さんが他に居なかったからか、クリームを詰める間も「今日はお散歩ですか?」「雨は大丈夫でしたか?」等とお話しをしてくれました。とてもほのぼのとした雰囲気です。傘をまだ一度も開いてない旨を告げると「じゃぁお友達として、ですね(*´∀`)」と。はい、この傘はそのあと一日ずっとお友達ポジションでした。
途中、おまわりさんが巡回に来るという出来事もありました。
「おかえりなさいませー」といわれて、ドギマギしているおまわりさん(お仕事中)。「甘いものが欲しくなったらいつでもいらしてくださいね」との言葉と甘い匂いにつられたのか「じゃぁ、これ一枚貰ってって良いですか」と葉書一枚持って帰ってました。( ´ー`)

シュークリームにクリームを詰めた後は、ピンク色の紙袋へ。
「これからまた、お散歩ですか?」と聞かれたので「はい、そうしようと思ってますー」というと「では、おやつを持ってですね」と。言葉の一つ一つが可愛らしい方でした。(*´∀`)

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服装は、看板にあったものと同じようでした。
「可愛いですね」という素直な感想には「お嬢さまもきっと似合いますよ〜、ふりふりは女の子にパワーをくれるのです」と。本当に、ほのぼのしてて素敵な空間でした。

丁寧なお見送りをしてもらったのに、ハガキを貰い忘れて再び舞い戻った時も笑顔で迎えてくれてありがとう御座います。w
多めにくれましたので、欲しい方はご一報ください。ヽ(´ー`)ノ

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家に帰ってデザートに頂きました。どちらも美味しかったです。( ´∀`)
クッキーシューのさくさくした感じがとても好きでした。
値段もおやつに丁度良いくらいでした。また、行きたいです。はい。

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写真を何枚か撮らせていただいたので、以下リンク。
店内は厨房以外なら、というお返事でしたので、看板と同じイラストが貼ってある壁を撮ってみました。

[店の外]
 概観というか旗。入り口は写ってません。メニューには雨よけのビニール付き。
[店の中]
 メイドさんイラスト。こんな感じの茶色い洋服でした。
[外側の袋]
 シールの字が「現材料名」だったり、消費期限が10月だったりとどじっ娘感満載。(ぉ
[シュークリーム]
 右がパイシュー、左がクッキーシューです。皿の中身はマッシュポテト(仮)。